情熱大陸で俳優西野七瀬が特集されました。
情熱大陸俳優西野七瀬映画で紅一点を見事に演じた、これからの進化
意外にも人見知りで、自信もない人なのが情熱大陸を通して感じました。
映画「孤高の血」の役で髪を人生で初めて金髪にしていましたが、戸惑っていていました。
役作りも方言があったので、方言指導の人から習っていましたが、こちらも自信が持てないようでした。
同じ役者さんに聞いてアドバイスをもらっていましたが、手探り状態です。
自分の意見を言うのが怖い
自分の意見を言って言葉選びが間違っていて、波風が立つのが怖いそうです。繊細な方なんですね。
セリフの言い方は、数をこなすと見えてくるという先輩役者のアドバイスでしたが、聞けば聞くほどわからなくなっていたようでした。
わからないなりに
わからないなりに演じて何か一つ光るものがあればいいと監督はいいました。不安をはくことも必要、ふんばって何か光るものもみせることも必要。
映画を撮り終わるまで東京と広島を往復する生活を続けていました。
撮り終わりにあいさつ
自分の出番が全部撮り終わったあと、一人一人に丁寧にあいさつして回っていました。監督には自分の演技が大丈夫だったか聞いていました。
好きなマンガ
西野ちゃんにはお兄ちゃんがいて、少年雑誌をよく見ていたそうです。
- プラネテス
- ランド
- イムリ
をよく読み返していたそう。
高校2年生
高校2年生17歳のとき、お母さんの勧めで乃木坂46のオーディションをうけました。受かったあとはエースまで駆け上がり、自信につながりました。
卒業後は、1人での仕事、仕事もアイドル時代ほど忙しくないので仕事がないと焦ったそうです。
1人の時間が多すぎると考え込み、気分がしずみこんでいました。
舞台「劇団新感線」
舞台のお仕事がきて宣伝写真を撮るのに、役になりきっていいものができていました。
稽古が始まると、間の取り方に注意をされて何度かやり直し。少しめげると思いますが、舞台仲間と打ち解けて、西野ちゃんらしさで頑張っています♪
まとめ
- 情熱大陸俳優西野七瀬映画で紅一点を見事に演じた、これからの進化
- 自分の意見を言うのが怖い
- わからないなりに
- 撮り終わりにあいさつ
- 好きなマンガ
- 高校2年生
- 舞台「劇団新感線」
常に不安がっていると思います。と言っていましたが、自分が好きな道なので突き進んでいくでしょう♪がんばれ西野ちゃん。